
ダイレクトボンディング
- 虫歯によって穴があいた部分や、金属が入っていた部分にプラスチックを詰めていきました。
歯内療法 ケース1
- 歯にヒビが入ってしまい細菌感染が起こった結果、根の中から膿が出てきました。今回は2本続けて症状が出ているので、1つずつ根の中を消毒しています。写真はレントゲン像です。
歯内療法 ケース2
- 前歯が大きく腫れてきてしまったようです。ひどく痛いということで、レントゲンをとってみたところ4本にわたってかなり大きな病巣がみられました。丁寧に何度も消毒を繰り返した結果、ようやく2年後に骨が出来上がってきてくれているのが確認できました。
コンビネーション ケース1
- 右上のブリッジの色や適合が合っていませんでした。根の中にも細菌がいたので、十分に消毒したうえで、上部構造を製作しました。また歯肉の色も気にされていたので、薬剤によって着色を落としました。非常に色の難しいケースでしたが、なんとか整いました。
コンビネーション ケース2
- 虫歯や歯周病、歯の位置の不正など様々なトラブルを抱えていました。基礎づくりとなる歯内療法や歯周外科を行い、矯正治療などを組み合わせ、最後にかぶせ物やダイレクトボンディングで形を整えました。ここまでくると治療期間も1年以上かかってきます。